知る!特定調停

特定調停は裁判所(簡易裁判所)を介した任意整理のような手続きで、債務者と債権者の話し合いを裁判所が仲裁します。

任意整理と同様に、取引履歴を開示してもらい、利息の引き直し計算をします。
法律のことを詳しく知らない個人でも行えますが、債権者の中には必ずしも協力的でないところもありますので、弁護士や司法書士に依頼したほうがよさそうです。

特定調停のメリット

特定調停は任意整理と同様、利息の引き直し計算することによって借金が減額する可能性があります。
また整理する債権者(消費者金融など)を選ぶことができる点もメリットです。例えば、銀行や自動車ローンは外して特定調停することも可能です。

特定調停のデメリット

任意整理に比べ、申立書の作成や財産の状況を示す明細書等が必要になり、手続きに手間がかかります。
また債権者と話し合いを行うため簡易裁判所に出廷する必要があります。
特に自分で行う場合はこれらすべての手続きをすべて自分で行う必要があります。

特定調停はあくまでも現在の借金を利息制限法の上限金利に引き直して減額された借金を、どのくらいの期間で返済するかを債権者と合意する制度ですので、その場では過払い金は回収できません。
過払い金が発生していた場合は、別途、返還請求訴訟を起こす必要があります。

特定調停が成立すると調停調書が作成されます。
債権者はこの調停調書により強制執行が可能になりますので、返済ができなくなった場合、すぐに給料の差し押さえなどの強制執行が行われてしまう危険性があります。

また債権者との合意に基づく債務整理手続きですから、債権者が同意しないと調停が成立せず債務整理できないこともデメリットです。

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